訪問看護事業所モノトビでは、医療依存度の高いご利用者様も多く、その人らしい最期をどう支えるかというACP(人生会議)について、日々スタッフ間で熱い議論を交わしています🗣️🩺
そんな想いから、モノトビ独自のACPツール『わたしの「これから」を支えるノート —— モノトビとつくる、わたしの意思決定シート』が誕生しました📖🌿
📝 「書く」ことより「想い」を届けることを大切に
このノートは、体調が安定している「今」だからこそ、大切にしたいことやこれからの希望を少しずつ整理するための意思決定支援シートです📝🍀
答えやすさを追求: フリー回答を少なくし、「好きなものを味わいたい」「笑顔でおしゃべりしたい」など、直感的に選べるチェック項目を多くしています✅🍱
「架け橋」としての役割: 「先生に直接言うのは気が引ける……」という想いも、私たち看護師やセラピストが「架け橋」となって、ご家族や主治医の先生に届けます🤝
🏥何度でも書き直せる: お気持ちが変わったら、いつでも何度でも。その時々の体調や心境に寄り添い、共に「道しるべ」を作っていきます🔄📍
🔍 現場での「驚き」と「発見」
実際にテスト導入してみたところ、スタッフ側が「きっとこう思っているだろうな」と想定していた答えとは、全く違うお答えをいただく場面がありました👀❗
「やはり、本人の想いは本人にしか分からない」。この当たり前で大切な事実を、改めて強く実感しました✨
🤝 地域包括支援センター一ツ家さんでの勉強会
先日、この取り組みを地域包括支援センター一ツ家さん主催のACP勉強会(2026年2月20日開催)にて取り上げていただきました🎓🏢
ゼロイチ在宅クリニックさんが紹介された「エンディングゲーム」(架空のキャラクターで最期を疑似体験するツール)と共に、モノトビのノートも参加者の皆さんに手に取っていただき、活発な意見交換が行われました🎮🤝 医療・介護に携わる他職種の皆さんに刺激を与えられたのなら、これほど嬉しいことはありません🌟
🌈 私たちが目指す未来
「最期」の話は、決して暗い話ではなく、「その人らしく生きるための対話」です🌷 まだテスト段階ではありますが、これからさらに活用し、ご利用者様お一人おひとりの「これから」を支える確かな力へと精度を上げていきます🚀📈
「人で始まり、人で進む」。 モノトビはこれからも、対話することを諦めず、ご利用者様の本当の想いに寄り添い続けます💪❤️
📚 用語の説明
ACP(アドバンス・ケア・プランニング): 日本語では「人生会議」と呼ばれます。将来の医療やケアについて、本人が大切にしたいこと、望むこと、どこで過ごしたいかなどを、家族や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有するプロセスのことです。
意思決定支援(いしけっていしえん): 本人が自らの意思で人生の選択ができるよう、必要な情報の提供や対話を通じてサポートすること。特に判断能力が低下した際でも、本人の意向を最大限に尊重するための重要な介護・医療の技術です。
地域包括支援センター: 高齢者の生活を支えるための総合相談窓口です。医療・介護の専門家が連携し、地域の高齢者が安心して暮らせるよう支援を行っています。
エンディングゲーム: 架空のキャラクターの人生を追体験しながら、人生の終盤に起こりうるイベントを通じて自分の価値観に気づくためのボードゲーム形式のツールです。
医療依存度(いりょういそんど): 日常生活を送る上で、点滴や酸素吸入、吸引などの医療処置がどの程度必要かを示す指標のことです。
📸 株式会社モノトビのインスタグラムご紹介
モノトビインスタグラムでは、訪問看護や居宅介護支援など、モノトビの様々な事業からのご紹介を発信しています。今回のノートの活用シーンなども随時ご紹介していきますので、ぜひフォローをお願いします🌈
👉 モノトビインスタグラム: https://www.instagram.com/mo.no.to.bi/ このインスタグラムはモノトビの様々な事業からのご紹介を発信しています✨