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壁と掃除機とわたし 🧹🩺 足立区の訪問看護・居宅介護支援モノトビから「アート」な現場の裏話をお届け!

皆さん、こんにちは。訪問看護事業所モノトビ所長の根岸です😊

先日の日曜日は看護師国家試験だったんですね!受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした🌸 私は普段X(旧Twitter)界隈に潜伏しているのですが、受験生の皆さんの様々なつぶやきが流れてきて、少しだけ自分が試験を受けた時の思い出が蘇ってきました。試験会場の独特の空気感は、何年経っても思い出すだけでちょっと「うっ……」となりますよね(笑)

思えば私の学生時代といえば、かなりの不真面目学生でして……。 1限は安定のスルー、昼休みにはこっそり抜けてバイトに精を出し、卒論の指導教諭との面談はスッポかす……という、今思えば「よく卒業できたな」というレベルのとんでも学生でした。

そんな私ですが、母校の外壁に彫られていた「あの言葉」だけは、妙に記憶に残っています✨

「知と感性と愛のアート」

この言葉が外壁に彫られている学校はおそらくあそこだけだと思いますが、不真面目学生だったので自分からどこの大学とは言えません(笑) 当時は「アートって……なんそれ食えんの?」と、持ち前の理屈っぽさで斜に構えて、毎日壁の前を素通りしていた気がします。いやぁ、若かったですね😅

🧹 掃除機が教えてくれた「プロの技」と「アート」の正体

ところが最近、訪問理美容さんや福祉用具さんの現場に立ち会っていて、その言葉が急に解像度を上げて迫ってきたんです。

特に感動したのが、訪問理美容師さんのプロの技でした💇‍♀️ 横になった状態の利用者さんの髪を、掃除機を巧みに操りながら、一本も散らさずに手早く綺麗に整えていく。その姿に目を奪われました!

仕上がりが綺麗なのはもちろん、髪の毛が散らばって後で肌がチクチクしたり、お掃除が大変になったりしないようにという創意工夫と技術が素晴らしかったんです。 「そんな掃除機の使い道があったんだ!」という驚きと、カットが進むにつれてみるみる表情が明るくなる利用者さん。

限られた環境の中で、確かな「技術(知)」と、相手を想う「感性」をフル回転させて最高の瞬間を作る。 それって、まさにあの壁に彫られていた「知と感性と愛のアート」そのものじゃない?と、今さらながらストンと落ちたんです💡

🏠 在宅生活の現場は、正解のない「アート」の連続

在宅の現場(訪問看護居宅介護支援)に出てぶつかるのは、限られた環境の中で「正解が一つではない問題」を、利用者さんらしさを追求して解いていくことの難しさです。 そんな時に私たちを助けてくれるのは、案外こういう「現場の創意工夫」だったりするんですよね✨

1限をサボってばかりいたあの頃の私に、「君が斜に構えて見ていたあの壁の言葉、20年も経つとめちゃくちゃ納得することになるよ」って教えてあげたい気分です。

モノトビも、そんな「泥臭くて、でも最高にクリエイティブなアート」を大切に、今日も足立の街を走り抜けます🚀


📚 用語の説明

訪問看護(ほうもんかんご): 看護師などが家庭を訪問し、主治医の指示に基づいて病状の観察や処置、療養生活のサポートを行う医療サービスのことです。

居宅介護支援(きょたくかいごしえん)ケアマネジャーが利用者さんの希望に沿ってケアプランを作成し、適切な介護サービスを受けられるよう調整を行う支援のことです。

訪問理美容(ほうもんりびよう): 高齢や病気などで外出が困難な方の自宅や施設へ理容師・美容師が訪問し、カットやシャンプーなどのサービスを提供することです。

福祉用具(ふくしようぐ)介護が必要な方の日常生活を助けるための用具(車椅子、介護ベッド、手すりなど)のことです。

X(エックス): 旧Twitter(ツイッター)のこと。リアルタイムな情報共有や交流に使われるSNSです。


📸 株式会社モノトビのインスタグラムご紹介

モノトビのインスタグラムでは、訪問看護居宅介護支援など、モノトビの様々な事業からのご紹介を発信しています! 現場の日常やスタッフの想いなど、モノトビの「今」がわかる内容になっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね😊

👉 モノトビインスタグラム: https://www.instagram.com/mo.no.to.bi/ このインスタグラムはモノトビの様々な事業からのご紹介を発信しています🌈

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